日本でも犯罪防止に向けた防犯カメラの認知度が増す中、労務管理やマーケティングにまで監視カメラをはじめとしたセキュリティーソリューションが注目されています。
そんな中、アリス・ラボ(株式会社山陽マーク製作所セキュリティ事業部)代表末信のセキュリティ事業にかける強い思いにより、2012年11月1日に当事業部が発足いたしました。
韓国との強いパイプを持つ当事業部は、他社ではマネのできない超高感度カラーナイトカメラを主軸に、低価格普及型のネットワークカメラシステム、150度まで耐えうる耐熱フルハイビジョンカメラをはじめとした業界でもトップクラスの品質を誇る特殊カメラを1個からお受けする生産体制を確立しております。
そして、サポート面では数多くの都内街頭カメラの設定からサポートまでを行ってきた技術者を中心に皆様の安心を支えるお手伝いを行ってまいります。
会社名 | 株式会社山陽マーク製作所 |
代表取締役社長 | 末信 寛之 |
セキュリティ事業部名 | アリス・ラボ 英語表記 Alicelab |
住所 | 埼玉県ふじみ野市亀久保1154-48 |
電話番号 | (代表) 049-269-5111 |
設立 | 昭和23年9月 |
業務内容 | 防犯カメラ及びその関連機器の輸入及び販売 輸出入貿易業務 金属、プラスチック加工製品の製造及び販売 各種金属、プラスチック、紙類の印刷加工品の製造及び販売 |
取引銀行 | 三井住友銀行神田支店 飯能信用金庫ふじみ野支店 |
昭和13年/東京都台東区浅草橋3丁目8番に於いて山陽マーク店として開業。
裁縫用ミシンのマークの製造をはじめる。
昭和18年/東京計器製作所の協力工場となり計器用目盛り版の製造を始める。
昭和20年/戦災により焼失。
昭和22年/東京都千代田区神田淡路町1丁目7番地に山陽マーク製作所として復活。
昭和23年/㈱山陽マーク製作所を設立。裁縫用ミシンの技術向上を目的として東京都ミシン技術研究会を結成。続いて東京都ミシン塗装協同組合も結成し、技術指導及び輸出用ミシン製造にも参加。
昭和28年/東京都大田区池上にプレス金型工場(雪ヶ谷工場)を新設。
昭和33年/東京都板橋区大山に、大山工場を新設。
昭和36年/東京都北区志茂町にメッキ工場(赤羽工場)を新設。
その後、プレス加工によるネームプレート製造から印刷製品への需要変化により、大山工場への集約に伴い、スクリーン・オフセット印刷へ事業展開。
平成4年/スクリーン・オフセット印刷に加えプラスチック成形品の需要拡大から埼玉県ふじみ野市に工場を新設。(敷地面積834㎡/延べ床面積928㎡)
射出成型機、シール・ラベル印刷機を新たに導入。
平成10年/創立50周年を迎える。
平成24年/11月 防犯カメラ・関連機器の輸入を目的としてセキュリティ事業部「アリス・ラボ」を発足。
東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅1a出口より徒歩1分